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玉掛け特別教育とは?内容や必要性を徹底解説!オンラインでの受講方法も紹介♪

どぼくじら
<記事を読むことで分かる事>
  • 玉掛け特別教育についての概要
  • 玉掛け特別教育の必要性
  • 玉掛け特別教育の講習内容
  • おすすめのオンラインでの受講方法

玉掛け特別教育は、製造業や運送業、建設現場などさまざまな業種において「クレーン等を使用する職場で必要な資格」です。

玉掛けの方法が適切でなければ、玉掛け用具が破損したり、重い労働災害が発生したりして非常に危険な作業です。

そのため…

  • つり上げ荷重1トン未満のクレーン
  • 移動式クレーン又はデリック

などの玉掛けの業務に従事する作業者に対して、特別教育の実施が義務付けられています。

玉掛けの特別教育ではクレーン等でつり荷を運搬する際の、吊り荷を掛けたり外したりするために必要な知識を学びます。

この記事では、玉掛け特別教育の内容や受講方法などを徹底的に解説していきます。

どぼくじら
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資格取得を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

玉掛け特別教育はオンライン受講がおすすめ!!

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この記事を書いた人

名前 / Name  
どぼくじら 

職業 / Occupation
昼は土木作業員、夜は二児のパパ
仕事と資格勉強は両立可能!

実績 / Achievements
・1級土木技士補、2級土木技士所持
・全試験1発合格
・Twitter総フォロワー1,000名↑
・セコカン第二次検定用『対策ノート
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玉掛け特別教育とは?業務に必須の資格です!

玉掛け特別教育の概要

玉掛け特別教育の概要

玉掛け特別教育は、「クレーンなどで重量物を扱う際に必要な技術と知識を学ぶ」ための特別教育です。

この特別教育を受けることで、重い荷物をクレーンで安全かつ効率的に運ぶ技術を習得でき、玉掛け業務に携わることができるようになります。

特別教育と技能講習の違い

玉掛け特別教育と玉掛け技能講習は、『つり上げの荷重が異なる』ため注意が必要です。

  • 特別教育:1トン未満
  • 技能講習:1トン以上

玉掛け技能講習を受けると、特別教育よりも重い範囲の玉掛け作業を行えます。

労働安全衛生法にて定められている「つり上げ荷重1トン以上を含めたすべての移動式クレーン・クレーンデリック・揚貨装置の玉掛け作業」に従事するためには、『玉掛け技能講習』を受講する必要があります。

どぼくじら
どぼくじら

名前が似ているので注意しようね!

特別教育の目的と対象者

玉掛け特別教育の目的は、「現場での安全性を高める」ことです。

この講習を受講する目的として…

  • 作業員は正しい玉掛けの方法を学ぶ
  • 事故を未然に防ぐことができるようになる

があげられます。

また、受講する対象者は、「クレーン作業に関わる全ての作業員」です。

玉掛け業務に携わる場合は、新人作業員や資格を持っていない作業員など、必ずこの講習を受ける必要があります。

玉掛けとは?

玉掛けとは、クレーンやホイストを使って荷物を持ち上げる際に、『荷物を正しく掛ける作業』のことです。

具体的には、ワイヤーロープやチェーンを使って荷物を固定し、クレーンで持ち上げられるように、荷物を掛ける作業の事を指します。

この作業が適切に行われないと、荷物が落下して事故が発生する危険があります。

どぼくじら
どぼくじら

玉掛けの技術はとっても大事なスキルだねー!

資格取得のメリット

玉掛け特別教育を受けて資格を取得することで、多くのメリットがあります。

ここでは、その主なメリットについて詳しく解説します。

就職や転職に有利

玉掛け特別教育の資格を持っていると、『建設業界や製造業界での就職や転職に非常に有利』になるメリットがあります。

多くの企業は、安全性と効率性を重視しており、資格を持っている作業員を優先的に採用する傾向があります。

どぼくじら
どぼくじら

資格を取得することで、就職の際の選択肢が広がり、より良い条件での転職が可能になるよ!

現場での安全性向上

玉掛け特別教育の資格を持つことで、『現場での安全性が大幅に向上』するメリットがあります。

正しい方法で荷物を掛ける技術を習得することで、荷物の落下やその他の事故を防ぐことができます。

安全に作業をすることは、労働者自身の安全だけでなく、同僚や周囲の人々の安全にもつながります。

玉掛け特別教育の内容

玉掛け特別教育の受講方法

講習のカリキュラム

玉掛け特別教育のカリキュラムは、学科と実技の2つで構成されています。

受講者は、まず学科で基本的な知識を学び、その後、実技で実際の玉掛の方法を習得します。

ここでは、講習の具体的な内容について詳しく見ていきます。

学科と実技のバランス

学科では、玉掛け作業に関する基礎知識や法令、安全対策について学びます。

具体的なカリキュラムには以下の通りです。

  • クレーンに関する知識:1時間
  • クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識:1時間
  • クレーン等の玉掛けの方法:2時間
  • 関係法令:1時間

合計勉強時間:5時間

一方、実技では、実際に玉掛け作業を行いながら、正しい操作方法を習得します。

講師が丁寧に指導し、受講者が安全に作業を行えるようサポートしてくれます。

  • クレーン等の玉掛け:3時間
  • クレーン等の運転のための合図:1時間

合計実技時間:4時間

つまり最低でも特別教育を修了するためには…

合計9時間の講習が必要

だということになります。

講習の期間と費用

玉掛け特別教育の期間と費用について紹介します。

一般的な講習期間

一般的な玉掛け特別教育の期間は、『2日~3日程度』です。

この期間中に、学科と実技の両方を学ぶことで資格を取得できます。

費用の相場と助成制度

講習の費用は、受講する機関や地域によって異なります。

一般的な受講に係る相場としては「20,000円から50,000円程度」となっています。

どぼくじら
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企業によっては、従業員の資格取得を支援するために、講習費用を負担したり、助成制度を利用できる場合もあります!

費用を抑えるためには、事前に助成制度の有無を確認し、利用できる場合は積極的に活用することが重要だよ!

玉掛け特別教育の受講方法

受講の手順

玉掛け特別教育を受講するための手順は、比較的シンプルです。

以下に、受講の手順についての一例を紹介します。

申し込みから受講までの流れ

講習機関の選定

まずは、自分が受講したい講習機関を選びます。

インターネットや口コミなどを参考にして、信頼できる機関を選びましょう。

申し込み

講習機関が決まったら、申し込みを行います。申し込みは、インターネット、電話、郵送などの方法で行うことができます。

受講料の支払い

申し込みが完了したら、受講料を支払います。

支払い方法は、銀行振込やクレジットカードなどが一般的です。

講習日程の確認

支払いが完了したら、講習日程の確認を行います。

講習機関からの案内に従い、指定された日時に受講します。

講習の受講

講習日には、指定された場所に遅れずに到着し、講習を受けます。

持ち物や服装についても事前に確認しておきましょう。

必要な書類と準備

受講に際して必要な書類や準備についても、事前に把握しておきましょう。

一般的には、以下の準備が必要です。

  • 身分証明書:運転免許証などの本人確認書類。
  • 受講申込書:講習機関から提供される申込書に記入し、提出します。
  • 証明写真:講習機関によっては、証明写真が必要な場合があります。
  • 筆記用具:講習中に必要な筆記用具を持参します。
  • 服装:実技講習の際には、動きやすい服装や安全靴が必要です。

受講できる場所

玉掛け特別教育を受講できる場所は、全国各地にあります。

講習機関を選ぶ際には、自分の生活圏内で受講しやすい場所を選ぶことが大切です。

全国の講習機関一覧

以下に、全国の主要な講習機関の例を挙げます。

  • 安全教育センター(東京、大阪、福岡など)
  • 日本技能講習協会(札幌、仙台、名古屋など)
  • 建設技能訓練協会(広島、神戸、福岡など)
  • SAT24時間全国で受講可能

各講習機関のホームページや問い合わせ先を確認して、自分に合った講習機関を選びましょう。

受講はオンラインがおすすめ!

オンライン講座は、「動画講義を閲覧して必要な知識を身につけ、講座を修了すると修了証が発行される方法」です。

講習機関で受講する方法と異なり

  • 講習会場に直接足を運ぶ
  • 講師を会社に呼ぶ

これらの必要がありません。

また、時間的制約がないのもメリットで、日々の隙間時間の中で自分のタイミングにあわせて受講を進められます。

SATの特別教育では、 受講者にあわせて分かりやすい動画が用意されており、スマホやタブレットを用いて受講を進められます。

SATの通信講座には…

  • 24時間いつでも受講が可能
  • 隙間時間に資格を取れる
  • スマホで受講が可能

などのメリットがあります。

どぼくじら
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SATの実技の実施方法

実技は、各事業所様において「実技実施責任者(経験者)」を選任し、工具・機械等を準備し実習を行うことで実技の実施となります。

いくつか注意点がありますのでご確認ください。

実技実施時の注意点
  • 実技実施責任者と同一場所で対面での実施
  • 個人事業主の場合は、お取引先などの経験者の方を実技実施責任者として選任
  • 所定の時間の実技の実施が必ず必要
    「クレーン等の玉掛け」:3時間以上
    「クレーン等の運転のための合図」:1時間以上

実技すべき内容の詳細については、資料が公開されています。会社で実技を実施する場合は、参考資料(PDF)をご覧ください。

まとめ

この記事では、玉掛け特別教育の内容や受講方法などを徹底的に解説してきました。

最後に、ポイントをまとめて紹介します。

玉掛け特別教育のポイント
  • 玉掛け作業はさまざまな業種で使う作業
  • 特別教育では玉掛けに必要な知識・技術を学ぶ
  • 玉掛け作業に従事できたり、仕事の幅が広がる
  • 講習会場で受講する方法やオンライン講座の受講がある
  • オンラインであれば、時間や場所を選ばずに受講できるため忙しい方でも受講しやすい
どぼくじら
どぼくじら

資格を持っていない人は、必ず受講してから作業をしよう!

それではみなさん、ご安全に!

ABOUT ME
どぼくじら
どぼくじら
数年前にIT企業から土木作業員に転職。現在は、施工管理技士試験や現場で活かせる情報を発信するブログを運営中。現場仕事と育児をこなしながら、限られた勉強時間で1級、2級土木施工管理技士の試験に1発合格。資格取得のノウハウや勉強法などを中心に発信しています。
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